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​バルセロナ日本人学校について

①校舎外観、グラウンド.jpg
バルセロナはスペイン・カタルーニャ州の州都であり、人口約550万人というマドリードに次ぐスペイン第二の大都市です。特に国際観光都市として有名であり、多くの外国人観光客が、毎年この町に世界中から集まってきます。地中海交易で栄えた港湾都市としての長い歴史と、世界遺産である「サクラダ・ファミリア(聖家族教会)」や「グエル公園」など、ガウディの設計による建造物、さらにピカソ美術館等に代表される芸術に彩られた素晴らしい街です。

バルセロナ日本人学校は、1986年4月1日に設立され、4半世紀以上の歴史と伝統を持つ学校です。現在、本校校舎はバルセロナ市郊外の自然の景観あふれる閑静な地にあり、子どもたちの教育には恵まれた環境にあります。近年では、F.C.BARCELONAの人気も影響して、サッカー留学の児童生徒など、多様な個性や能力を持った子どもたちが入学・編入してきています。


学校教育目標を「自ら学び、心豊かで、たくましい子どもの育成」と定め、教職員一同日々の教育活動に取り組んでおります。



​バルセロナ日本人学校の教育 

感性を大切にし、表現力をはぐくむ教育

表現や発表の機会をより多く持つことで、自分の中に浮き上がるひとりひとりの純粋で個性的な考えや感情を発信する力をはぐくみます。

語学力、国際性を育てる教育

ネイティブ教員が行う、スペイン語と英語の授業、近隣への施設への社会科見学や校外学習、現地校交流会を通して、語学力だけでなく、異文化理解力を育てます。

思いやり、助け合う力を伸ばす教育

運動会、宿泊学習、そして、縦割り班活動などを通し、同級生だけでなく、異学年の仲間と一緒になって活動することにより、思いやりの心を育て、助け合う力を伸ばします。

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